こんにちは、アイデミーの山内です。
Python、人工知能、機械学習を学習するにあたり「私は文系出身だから無理!」と諦めていませんか?
文系出身でありながら、Aidemy Premium Planをご利用してE資格試験に合格されたお客様へのインタビューをご紹介いたします!
Aidemy Premium PlanのE資格対策コースを受講して、E資格取得後、さらに興味のある分野が広がり、新たに統計検定にも挑戦するご予定の、O.Sさんにインタビューさせていただきました!
お客様の基本情報
お名前:O.Sさん
年齢:50代
受講コース:E資格対策コース
受講時のご職業:事務職
文系出身の初心者がE資格試験に挑戦!
アイデミー:本日はお忙しい中、インタビューにご協力いただき誠にありがとうございます。そして、E資格試験の合格おめでとうございます!
O.Sさん:ありがとうございます。
アイデミー:E資格試験合格に向けての具体的な取り組みをお伺いしたいですが、まずご経歴から教えてください。
O.Sさん:私は文系学部の大学を卒業して、政府系の企業に入社し、営業部や総務部に在籍しておりました。それから転職をし、現在事務職として従事しております。
アイデミー:ありがとうございます。文系学部ご出身ですと、Pythonや機械学習になかなか興味が向かない印象があるのですが、学習の基礎となる数学に対する抵抗はありませんでしたか?
O.Sさん:文系出身なのですが、大学受験で数学を選択して、得点源にしていましたので、強い抵抗はなかったです。とはいっても、E資格試験の数学の難易度は高かったので、苦労しました。
アイデミー:大学受験で数学をご選択されたO.Sさんでも、E資格試験レベルの数学となりますと、苦労されたのですね。プログラミングは未経験だったのでしょうか?
O.Sさん:はい、経験はありませんでした。ExcelでVBAを利用したいと思ったことがあるのですが難しく、他の人が作成したコードをそのまま使っておりました。ゼロからコーディングしたことはないです。
アイデミー:既存のコードをご利用することは出来たのですね。O.SさんがE資格試験に挑戦しようと思ったきっかけはなんだったのでしょうか?
O.Sさん:以前G検定を受検したことから、もっと技術的な側面を学びたいと興味が湧き、E資格試験の受検を決意しました。
アイデミー:そうなんですね。G検定受検を機に、さらに興味のある範囲が広がり、E資格試験の受験を決意されたんですね。G検定を受検するきっかけはなんだったんでしょうか?
O.Sさん:機会があれば、AIやディープラーニングを利用した仕事に携わっていきたいと思ったからです。ある番組でクリーニング屋さんがAIを構築して無人受付を導入していたのを見て、素晴らしい技術だなあと感動しました。そこから調べていくうちに次第に興味が強くなり、G検定受検を決意しました。
初心者でも安心して継続できるコンテンツ
アイデミー:私もとても印象に残っています!数あるプログラミング学習サービスのなかで、なぜAidemy Premium Planをご選択されたのでしょうか?
O.Sさん:初心者に対するハードルの低さはもちろんのこと、パッケージが充実していたからです。
アイデミー:ありがとうございます。Aidemy Premium Planは未経験者の方の受講を視野に入れたプログラムになっていることはもちろん、未経験者の方に向けてAI学習の裾野を広げたいという思いがありますので、O.Sさんからその様なお言葉をいただけて、とても嬉しいです!学習内容のレベル感はいかがでしたか?
O.Sさん:E資格試験の理論編の理解やその実装が少し難しかったですが、最初のPython学習は非常に面白く、かつシンプルでわかりやすかったです。一度にすべてを理解しようとすることは、難しいと思いますので、6割の理解で進めたり、ときには突き詰めたりするバランスが大切だと思いました。
アイデミー:そうですね。Aidemy Premium Planは、前提知識がなくても進めることができる学習構成となっていますので、今回O.Sさんのご意見を参考にさせていただいて、分かりにくかった点をきちんと教材に反映したいと思います。O.Sさんはお仕事と学習を両立されていますが、受講中の勉強時間について教えてください。
O.Sさん:仕事はあったものの、夏はまとめて時間をとることがでできましたので、平日は1.5時間ほど、土日は5時間ほど学習しました。
アイデミー:時間に余裕がある時は受講数を増やし、平日は無理ない範囲で学習時間を確保するスタイルは、とても理想的です。数学の学習に苦労されたと、先ほど伺いましたが、学習を進めるうえで苦労した点はございましたか?
O.Sさん:基本的には面白かったので順調に進みましたが、E資格取得後のイメージを上手く描けないことで、計画通りに学習が進まなかったことがありました。ですが、チューターの方々が丁寧にご指導してくださったおかげで、続けることができました。また、急ぎすぎて学習したので、もう少し復習をしながら進められたら良かったなと、今振り返ると思います。
アイデミー:目標達成後のイメージを失ってしまうと、計画通りに学習することが難しくなってしまいますよね。チャットサポート、添削サービス、それからオンラインメンタリングはご利用されましたか?
O.Sさん:はい、利用しました。大抵こちらで悩みが解決しました。添削サービスでは、未熟なコーディングでも褒めてくださるのが非常に嬉しかったです。さらにオンラインメンタリングは、月に一回ほど利用して、今後の計画を相談できた点がよかったです。
まずは挑戦することが大切
アイデミー:E資格を取得して良かったことはなんでしょうか?
O.Sさん:楽しみながら、学習に取り組めたので、これからさらに深く学びたいなと思っています。できればこの技術を社会のために活かしたみたいですね。
アイデミー:たとえば今後チャレンジしたいことを教えてください!
O.Sさん:現職では、まだまだこういった技術が受け入れられることが難しいのが現状です。副業も禁止されていますので、E資格を利用して新しいことに挑戦することは難しいと思います。ただ自分の手でゼロからコーディングがしたいですね。また統計検定にも挑戦する予定です。
アイデミー:統計検定にも挑戦されるのですね!アイデミーはO.Sさんのご活躍を応援させていただきます!最後に、今後の受講者に向けてメッセージをお願いします!
O.Sさん:迷っていれば、チャレンジしてみる価値はあると思います!いつになっても、学ぶ機会を作ることは、とても大切なことですから。
アイデミー:勉強して得た技術は大きな財産になると思いますので、今後もこの分野に興味を持つ人が増えてくれたら嬉しいですよね。本日は、大変お忙しい中、インタビューにご協力いただきまして、ありがとうございました。
まとめ
O.Sさんは以前G検定を受検したことで、AIや機械学習などより専門的な分野へと興味が派生し、E資格試験の受検へとつながりました。E資格取得後、統計検定という新たな目標を持たれているように、学ぶ機会を作り、挑戦することはとても素晴らしいですね!
いかがでしたでしょうか?最後までご覧いただきありがとうございます!